☆三代目JSB☆通信

三代目JSBの最新情報のまとめ♪

★ 隆二の色気溢れるミックスボイス♪ ★

   


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 2015年、三代目 J SOUL BROTHERSのアルバム『PLANET SEVEN』に、自ら作詞を手掛けた「All LOVE」が収録されたのを皮切りに、ソロ曲も発表するようになり、2018年1月12日には配信シングル「ONE DAY」でソロデビュー。その歌声は少し鼻にかかったような色気のあるミックスボイスが特徴で、卓越した表現力とグルーブセンスが大きな魅力だ。三代目 J SOUL BROTHERSの音楽性と言えば、繊細な感情を落とし込んだラブバラードから、最先端のEDMまでさまざまだが、ソロアーティストとしては、生粋のR&B好きで知られる今市らしく、「歌の力で魅了するR&B」に重きを置いて活動。かつて“歌うガテン系”と呼ばれていた彼が、ピアノで弾き語りをするギャップも、ファンをとろけさせている。 

 また、自身のルーツとなる音楽について「Boyz II Menもそうだし、Babyface、エリック・ベネイ、ブライアン・マックナイト……90年代のR&Bがやっぱり好きなんですよね…と語る一方、それがただの憧れに留まらないのが彼のすごいところ。2018年、ソロとしてリリースした1stフルアルバム『LIGHT>DARKNESS』には、今市が洋楽を聴くようになったきっかけであるブライアン・マックナイトと共作した「LOVE HURTS / RYUJI IMAICHI feat. Brian McKnight」と「Thank you」を収録。この楽曲たちをブライアン・マックナイトの自宅でホームステイしながら制作していたことも驚きだが、同作は、現代アート界で活躍しているダニエル・アーシャムがアルバムプロデュースを手掛けているほか、Ne-Yoとのコラボ曲「SHINING / RYUJI IMAICHI feat. Ne-Yo」も収録されており、世界的アーティストとのコラボレーションを通して、“ボーカリストRYUJI IMAICHI”の存在感を示した1作となった。 

 しかし、R&Bが軸にありながらも、“RYUJI IMAICHI”のスタイルは少しずつ変化しており、2020年にリリースしたミニアルバム『ZONE OF GOLD』では、三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマー陣の影響を受けたことから、R&Bにヒップホップを融合した楽曲を多数制作。デビュー時の三代目 J SOUL BROTHERSにおいては“踊らないボーカル”という立ち位置だったが、近年のソロ活動ではダンスを交えて曲の世界観を伝えており、天性のボーカリストから至極のエンターテイナーへと進化を遂げている。 

 これまでのエピソードでもわかるように、今市隆二のキャラクターは“ピュアでまっすぐな熱い男”。パフォーマンス時にはクールな表情と肉体美でファンを興奮させているが、トーク時に見せるクシャッとした笑顔が彼の人柄の良さを物語っており、礼儀正しさや物腰柔らかな振る舞いはスタッフからも定評あり。歌はもちろん、何事にも一生懸命で、J-WAVEで放送中のラジオ『SPARK』では、6年以上に渡って木曜ナビゲーターを務めている。2019年には『その瞬間、僕は泣きたくなった -CINEMA FIGHTERS project-』で俳優デビューも果たし、ボーカリストとしても、表現者としても、年々幅を広げている今市隆二。デビュー10年を越えても変わらない、芯の強い眼差しの先には、さらにドラマティックなストーリーが待ち受けていることだろう。


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