★ RILYの魅力と今市隆二らしさとは ★
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10/30にリリースされる「RILY」の魅力を今市隆二にたっぷり語ってもらった(月刊EXILEインタビュー)掲載ショットの隆二めっちゃ格好良すぎ♪
◆「RILY」はどのような世界観をイメージして制作した?
隆二:自分のアパレルブランド「RILY」を昨年のソロツアーと連動してスタートさせたのですが、アパレルブランドに付随した楽曲として、「RILY」というタイトルのテーマソングでMVを撮りたいという構想がずっと頭の中にありました。実はソロツアーのアンコールでドラムを叩いたときに、「RILY」の音をインスト的な感じで流したんです。今回聞く人が聞けば、"あの曲にメロディと歌詞がついたんだ"とすべてのパズルがはまるというか、自分的には段階を踏んでここまで取り組んできましたね。
やっぱりあれが?
◆RILY MVでこだわった点や自身発のアイデアは?
隆二:歌詞に沿ったMVにしたくて、簡単に言えば、夜とネオン。そしてライヴで大人な世界観になっています。楽曲がオールディーズ雰囲気なので、映像でもそういった雰囲気を出したくて、映像をエフェクティブにして、全体的に臨場感のある仕上がりを狙ってみました。シチュエーションも多く、衣装も変えたり、ジャケ写と同様にハットもかぶっているんですけど、見た目的な部分でも新たなイメージを感じていただけると思います。
◆どんな風にリスナーに響いてほしい?
隆二:「RILY」はブランドのテーマソングであり、「Church by the sea」は短編映画の主題歌でもあるので、曲だけじゃなく、そこから広がって、POP UPもそうだし、映画もそうだし、いろんなところでfeelできるんじゃないかと思います。「RILY」と「Church by the sea」は真逆のテイストなので、そこを楽しんでもらいつつ、2曲ともに強いメッセージ性があり、自分も歌詞を書きながら、歌いながら、背中を押される部分があったので、今作を通じて聴いてくださった方の背中を押すことができたらいいなと思います。ぜひ四様の世界観を楽しんでもらえたらうれしいです。
◆改めて今作で提示できた"今市隆二らしさ"とはどんな部分?
隆二:ずっと生音が好きで、声とかもなるべくオートチューンをかけたくないタイプでしたし、MVにもバンドが出ていたりするので、"生っぽさ"というのが自分らしさなのかもしれないですね。もちろんデジタルを否定するわけではなく、自分のバックボーンにデジタル音がたまたまなかっただけで、最近はいろんな音楽を聴くようにしています。
◆ソロ活動を通じて感じたことや三代目への想いはある?
隆二:いろいろなところで自分を表現できること、そういった環境があることに対して、とてもありがたいことだと感じます。見てくれる人、聴いてくれる人がいないと成立しないので、改めて応援してくださるファンの方たちへの感謝の気持ちが増しましたし、特にライヴのときは身をもって痛感しました。昨年のソロツアーにしてもそうですし、この間の三代目のライヴのときも、平日の15時にもかかわらず、ドームに5万5千人の方が集まってくださって感動しました。何よりライヴに行くと、自分だけではなく、メンバーもファンの方からパワーをもらって、より頑張ろうと思えるんです。ソロで経験したことや得た知識を三代目の活動に還元していけたらいいなと思います。
◆最後にファンの皆さんにメッセージ
隆二:"RILY"というブランドができてからの自分の構想を今回CDとしてお届けできることがうれしいですし、アパレルブランドとの連動制や自分が描いたRILY像、その世界観をぜひたくさんの方に楽しんでほしいです。表現者として、これからもいろんなことにチャレンジしていきたいですし、すでに新たな楽曲も制作しているので、今後の展開にもぜひ注目していてください。
RECお疲れ様?
ソロ楽曲も含まれてる?楽しみですね♪
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ここまでのソロ楽曲は世界的なビッグネームとのコラボをトピックの主軸としてきたわけだが、アルバム用の新曲群では以前からグループとも縁深い日本の敏腕たちがメインとなって腕を揮っている。アルバムのテーマが厳かに語られる導入の「INTRO ~LIGHT>DARKNESS~」に続いてまず飛び出してくるのは、華やかなファンキー・ポップ「Catch my Light」だ。小気味良いホーンの牽引する曲調から三代目が『PLANET SEVEN』(15年)で披露した「Eeny, meeny, miny, moe!」を思い出す人も多いだろうが、実際にトラックをプロデュースしたのも同曲を手掛けたT-SKで、TAKANORI(LL BROTHERS)にALLYといった作家陣も共通しているのが興味深い。T-SKは三代目をはじめとするEXILE TRIBE周辺の仕事もよく知られるところだろう。 同じくFUTURE UNISON主導の曲では、NAOKIやEllen Bergもソングライトに名を連ねた「Diamond Dance」が主役のロマンティックな資質をストレートに引き出した味わい深い佳曲だ。曲名からイケイケなノリを連想する人もいそうだが、これはブラック・コンテンポラリー調の優美なスロウ・ナンバーで、ソーラー時代のベイビーフェイスを連想させる甘い雰囲気が麗しい。さらに、Masaya Wadaが作詞してT-SKとMoonChildらが共作したクリスピーなアップ「Out of the Darkness」は、かつての今市ソロ曲「Over & Over」(16年の『THE JSB LEGACY』収録)とほぼ同布陣なだけに、ベクトルの異なる作品の主旨がかえって感じ取れる一曲かもしれない。
そうしたT-SKの仕事ぶりでまた新たな色を加えながら、『LIGHT>DARKNESS』におけるR&Bスタイルの探求は主役の安住しない姿勢を見せつけ続ける。その意志を鮮やかに示すハイライトとなるのは、「ONE DAY」を提供したSTYによる「THROWBACK」で、これはスクラッチを交えた瑞々しいニュー・ジャック・スウィング仕立て。甘酸っぱいメロディやビートメイクの醸し出す懐かしのR&Bフレイヴァーが曲名に掛かっているのも粋な仕上がりじゃないだろうか。一方で、現行アーバン・ポップの王道をスムースに滑り抜ける「LOVE THIEF」は、スティーヴン・リーとジミー・リチャードらの共作した盤石の出来。どこかクリス・ブラウンっぽいノリもあると思ったら、ソングライターにはクリスの「Fine China」(13年)を手掛けたPKも名を連ねている。
さらに、タブゾンビ(SOIL&”PIMP”SESSIONS)のトランペットが印象的なインタールードの「Interlude ~RILY~」と、後半の山場に置かれた「Trick World」は、PKCZのDJ DARUMAがサウンド・プロデュースを担当したもの。いずれもChaki Zuluが共作しているのもポイントだが、JAY’EDがコライトした後者はジェイムズ・ブレイク的なダブステップ風の意匠からドラムンベース風に展開するスリリングなクラブ・チューンとなっている。ダビーな音像に包まれてフィルターがかった今市の歌唱もなかなか新鮮だろうし、ソロにも三代目の作品にもなかったタイプの楽曲として、これは新たな扉を開いた一曲となるかもしれない。
こうして用意された多様な持ち札をシャッフルして、オープニングから一貫した歌心が楽しめる『LIGHT>DARKNESS』。ある種の安心感と攻めのスタンスを巧みに両立させている。“Trick World”でディープに攻めた後はニーヨとのトロピカルなアップ「SHINING」で開放感を演出し、ラストをブライアン・マックナイトから授かった「LOVE HURTS」~「Thank you」で結ぶ構成からは、主役自身の確信と達成感が伝わってくるかのようだ。
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