★ 新曲「Hand in Hand」今市隆二単独ロングインタビュー②★
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『MEET&GREET TOUR』はどんな感じですか?
時間にするとものすごく短いんですけど、少し会話もできたりもするので、以前ハイタッチ会に何度も来てくれた子とかはこちらも覚えていて、久しぶりみたいな(笑)。「昔は派手だったね」とか、「今そんな仕事してるの?」とか、同窓会みたいなテンションがちょっとあったりして(笑)。13年ずっと応援し続けてくださる方も参加していて、小学校のころから応援していましたとか、そういう子はもう大人になっていたり、あとは結婚しましたとか、いろんな人の人生を見られるというか、聞けるのってあまりないじゃないですか。
ないですね。
なので、すごくうれしいです。友達のような感じもするし、家族のような感じもするし、そういう関係値も特別というか。本当にファンの方の存在って唯一無二だなと。ライヴのMCでも言っているのですが、アーティストとファンというただの関係ではなくて、それ以上の大切な存在だなと改めて思いました。
素敵なエピソードありがとうございます。ちょうどツアーも折り返し地点ということで、改めてツアーについての感想を聞かせていただけますか?
初日が静岡で、約3年ぶりの歓声ありのライヴだったので、まず自分たちが感動しちゃいましたね。やっぱりライヴってこれだわ、みたいな。初日を迎えるにあたって、メンバーとどんな感じなんだろうなって話をしていて、「超(声が)出ると思うよ」と僕は言っていたんですけど、ØMIは「みんな声の出し方を忘れちゃってるんじゃない?」って。でも、もう初っ端からドーンって歓声がきてすごく感動しましたし、男性ファンの野太い声が聞こえたり、パフォーマーもその声に煽られていつも以上に力を出して、終わってから結構みんな疲れていましたね(笑)。そこから最近になってマスクも自由になって、ファンの皆さんの表情を見られるっていうのがすごくうれしくて。やっと通常のライヴに戻ったので、振り返ればもうどうなることやらという感じでしたが、歓声ありのライヴができるタイミングでアリーナツアーというのがまたよかったなと思います。普通に会話もできちゃうぐらい近い距離で、それぞれが声を出せる喜びを噛み締めながら、ライヴを一緒にやっているという感じですね。
この先のツアーでファンの方々に伝えたいことや新たに挑戦したいと思っていることなどはありますか?
最後の曲の前にMCをする時間があって、メンバーひとりずつしゃべるのですが、そのMCがすごくよくて。シンプルにいいことを言っているだけではなくて、本当に伝わるMCをしていて、それを聞いているのもうれしいぐらいみんなが真剣に三代目と向き合っていて、命を懸けてステージに上がっていて。ファンの皆さんに対して本当に感謝しているし、伝えたい想いがあふれているからこそ、ああいうMCになるんだなって思うんです。MCでも言っているのですが、ファンの方から「病気が治りました」とか、「人生を助けられています」とか、いろんな声を聞くなかで、改めて三代目ってそういう可能性があるグループなんだなと自負しています。これはもう僕らがすごいとか、まったく関係ないですが、歩けなかった人が歩けるようになったとか、医学で治せない病気も治しちゃうような奇跡的なことが起きていて、そういう可能性があるんだったらもうやるしかないって。だから、やりがいもすごく感じているし、責任感って言ったらあれですけど、逆に言うと自分たちをそういうふうにしてくれたのがファンの方たちなので、ちゃんとそこの想いをしっかり持ちながら、この先もステージに上がっていきたいです。ファンの方たちと交流を持つと、もっともっと上を目指していきたいっていう気持ちが強くなるんです。何よりメンバーが変わってないのもすごいことだと思いますし、まだまだダンス&ヴォーカルグループで誰も開拓してないスタイルを築いていけたらいいなと思います。そして、13年築き上げてきた関係値をさらに強いものにして、皆さんとこの先も一緒にいられたらいいなと思います。