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★ 今市隆二 新曲「辛」インタビュー “この曲で悲しみを背負っている方々に寄り添えたら” ★

   


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ダンス&ボーカルグループ三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル・今市隆二が、5月13日にソロでのデジタルシングル「辛」(読み:つら)をリリース。Awichをはじめ数々の有名ラッパーを手がけるChaki Zulu氏をプロデューサーに迎え、「大切な人を失う悲しみ」をポップ・ミュージックに昇華した意欲作となっている。また、6月4日の大阪公演を皮切りに、2年ぶりとなるソロツアー 「RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT”」が控えており、新曲やツアーについて聞いた本インタビューには、ファンへの愛や感謝への想いがちりばめられている。


–––5月13日にデジタルシングル「辛」が配信となりました。どのような楽曲に仕上がっていますか。

今市「人が持つ悲しみや喪失感のようなものをテーマに楽曲制作をしました。シティポップの雰囲気がある中で、リリックの中に日常会話を取り入れています。最近、母国語である漢字や日本語が好きなんです。今、音楽シーンでもどんどん歌詞の聴かれ方も変わってきているので、そのような中で今回は英語を使用せず、漢字や日常会話を取り入れて新しい表現をしています」

–––タイトルとは一変、曲調はポップですよね。

今市「そうですね。悲しみというテーマで制作をしていますが、この曲で悲しみを背負っている方々に寄り添えたらという思いを込めています。トップラインもすごくこだわって、耳に残って引っ掛かりがあるようなメロディー作りを意識して、ポップに仕上げました」

–––漢字や日本語が最近好きだということですが、何かきっかけがあったのでしょうか?

今市「最近の音楽の聴かれ方だったり、BTSの影響が大きいですね。BTSが世界から見たアジアのアーティストのモデルを作ってくれたと感じています。デビューしてからずっと考えていたことではありますが、どのようにしたら世界に通用するのかを、より考えるようになりました。以前は英語で歌ってワールドミュージックを作って勝負をした方が良いと思っていましたが、今は日本オリジナルの楽曲を作らないと勝算がないと感じています。そのような意味では、日本語で勝負したほうがいいですし、それができたら最高だと思います。「Coachella Valley Music and Arts Festival」(通称:コーチェラ、アメリカの音楽フェスティバル)で宇多田ヒカルさんが日本語で「First Love」歌ったのはとても素晴らしかったです」


–––ちなみに好きな漢字は?

今市「『愛』です。この感覚は昔からですが、何かに対して愛があるかないかというのは大きくて。友人、異性、家族などいろいろな愛が存在する中で、自分もアーティスト活動するうえで愛を届けたい、という大きなテーマがあるので『愛』です! あれ、ここの回答は『辛』が正解でした!?(笑)」

–––(笑)。「辛」のタイトルにちなんで、最近辛かった出来事、エピソードを教えてください。

今市「辛かった出来事……意外とないですね」

–––では、「辛」に一本横棒を足すと「幸」という漢字になることから、幸せだと思った出来事は?

今市「「辛」をリリースできることです。幸せというか、楽しみな部分が大きいです」

–––6月4日よりソロツアー「RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT”」が始まります。2年ぶりとなるソロツアーはどのような内容に?

今市「以前から、普段のライブとは違うファンミーティング的なものをやりたいと思っていて、「RILY’S NIGHT」というのは頭の中にありました。上質な音楽で特別な時間にしたい、よりファンの方と密な時間を作りたいというのが「RILY’S NIGHT」なのですが、今回はその先駆けとなるツアーで、同じ時間を楽しみたいです」

–––各地回りますが富士山が見える野外公演もありますよね。

今市「LDHで野外というのはあまりやらないので、そういうのも楽しんでもらえるかなと思います。毎回ツアーもテーマは違いますが会場は同じだったりするので、野外は気分が変わると思うので、そういう気分も味わってほしと思って、今回は野外公演を入れています」

–––今市さんご自身は野外フェスなど行かれたことはありますか?

今市「あります。デビューする前にEXILEのスタジアムツアーや、NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)さんとコーチェラに行ったりしていました。野外は必然的にテンションが上がりますね」

–––では、最後にツアーを楽しみにされている方へメッセージをお願いします。

今市「ホール規模で全国を回ることが、ひとつの夢でもあったので、普段行けない土地に行ってホールならではの音楽に特化したライブを作りたいと思っています。距離が近い分、いつもより濃厚な時間、そして近い距離でコミュニケーションを取りたいと思っています。その土地の地元の方が来場していただけたら最高だと思っていますので、ぜひ、一緒に楽しみましょう」


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