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『LOVE or NOT♪』第19回は、今市隆二ソロプロジェクト第1弾シングル「ONE DAY」ミュージックビデオメイキング公開スペシャルと隆二が「ONE DAY」のミュージックビデオとそのメイキング映像を観ながらトークを展開する。
■三代目の初めてのミュージックビデオ撮影について語る
隆二「もう7年前になるんですけど、『Best Friend’s Girl』というデビューシングルで、初めてのミュージックビデオ撮影だったので、あれってリップシーンって本当に歌わなくてもいいじゃないですか。でも右も左もわかんないから全開で歌ってました。喉からしちゃって」というオープニングトークからスタートした。
■「ONE DAY」について語る
隆二は「ソロとしては初めてのシングルで、3ヵ月連続これから配信していくんですけど、第1弾ですね。デビューシングルみたいなもんですね」とコメント。
「どんな楽曲ですか?」との問いには、
隆二は「R&Bが好きなんでディープなドープなR&Bを表現したくて、三代目ではこの楽曲はできないなっていう、本当に自分の色が出たかなと思います」と答えた。
さらに「三代目でうたう歌とソロでうたう歌は、考え方や選び方が違うんですか?」と質問されると、
隆二は「そうですね、三代目だとダンス&ボーカルグループなのでパフォーマーがいるのでパフォーマーが踊れる曲だったり、ツインボーカルなので、今回のソロの曲はグループではやらないような曲ですね」とコメント。
タイトルの『ONE DAY』はどういう思いが込められているか聞かれると、
隆二が「『ONE DAY』は一日という意味なんですけど、大切な人とか、愛している人がいたとして、その人と次の日別れてしまうとか永遠にバイバイしてしまうという状況の中で、最後の一日を表現したくて。その1日って自分の心情も変わるだろうし、景色も変わるだろうし、究極な状況でどう思うかを情熱的に表現した曲です」と語り、
隆二は「そうですね、そのギリギリのところというか究極のところを表現したかったです」とコメント。
曲調について聞かれると、隆二は「90年代に、ディアンジェロとかエリック・ベネイというアーティストがいて、そのアーティストの曲調が好きで、そのテイストも入れつつスローなR&Bで、結構日本でやっている人はあんまりいないかもしれないですね。あんまりこれをシングルにしようってことはないと思うので、でもそれをあえて自分はソロの一発目にやりたいと思いました」と答えた。
表現の仕方とかも三代目のときとは違うか聞かれると、
隆二が「そうですね、歌に関してはツインボーカルからソロになるので、全部自分で聞かせなきゃいけない、見せなきゃいけない部分があるので、臣(登坂広臣)に頼っている部分もあったりするので、それが今回ソロでやるので細かく丁寧にやりましたね」とコメント。
ひとりだと寂しくないか聞かれた隆二は、「めちゃめちゃ寂しいですよね。ミュージックビデオ撮ったときも、こんなに大変なんだと思いましたし、7人だったのがひとりですから。寂しいけど楽しかったです。やりがいがすごいありましたし」と答える。
隆二「改めていろんな人に支えられて活動できてるなとソロのミュージックビデオを撮って感じました」と語った。
ストーリーについての質問には隆二は「別れてしまうその最後の1日をじっくり表現してくださったので、若干演技しているシーンもあったりして。そういう部分も新しく挑戦できたので良かったです」と語り、
隆二は「光の使い方がうまいなと思いました」とコメント。
休憩なく、ずっと撮影をやってたことについて、
隆二は「そうですね、ソロって基本、休憩なくないですか? 休憩ないわと思いながら」とコメント。
「撮影前にパンプアップするんですね?」との質問に、
隆二は「体も見せると聞いていたので、できるだけ良いコンディションでいきたかったので。だからロスで筋トレばっかりやってましたね。結構腕立て伏せずっとやってました」
「腕立てやってそんな変わるんですか?」と聞かれた隆二は「結構変わりますよ。やんないと逆に締まりがないです」と答えていた。