★『FLIX plus』隆二インタビュー&感想♪ ★
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『その瞬間、僕は泣きたくなった』で待望の映画初出演にして、初主演を果たした今市隆二。
「もともと映画がすごく好きで、人生で一度は出てみたい気持ちもあったんです」と語る彼の背中を強く押したのは、昨年の出来事だった。
隆二「健太のキャラクター像は素の自分に通ずる部分を見出しやすい役でもあったというか。あまり演技をし過ぎることなく、健太になることができたような」
映像の中にいるのは、まぎれもなく健太で、"アーティスト・今市隆二"とは、立ち振舞いすらも印象が異なる。
隆二「カメラを向けられると、スイッチが入ってしまうのが、普段の活動をしている自分。それを監督が何度も取り除いてくれました」
今市隆二の役者としての成長。健太の心の成長。短い時間の中で変わらざるを得ないほど濃密な体験の数々が、彼らの変化を形作っている。
隆二「日本の撮影現場を知らないから、何が大変で、何が大変じゃないのかは分からないですけど。濃い時間だったのは確か」
隆二「気持ちを作る必要はあとたんですけど、大変な撮影だなという感覚はなくて」
とクライマックスを撮影する頃はすでに、初日の自分ではなかったことを示唆する。
健太も一筋の涙を見せるが、
隆二「普通に映画を観て、一人の時は泣いたりもしますけど、人前で基本的に泣かないです。いや、そんなことないか?(笑)でも、人前で泣きたくはないです」
と明かす
その重要なシーンで、ある言葉を健太が口にする。彼の胸の内が見える。言葉の向こうにあるものを、すっと感じさせる呟き方。歌いながら、行間を読ませる行為にも似ている。
隆二「歌う時、例えばレコーディングをする時って、"この歌詞にはこんな気持ちを込めたい"と思う時は、喋るように歌うのが一番伝わりやすかったもして」
隆二「演技の時は、普通に喋るように言うだけだと、逆に言葉が埋もれちゃうから"(言葉を)前に出せ"を教わった」
新人俳優の初々しさを感じさせていた先程から一変、
主題歌アーティストの確かな口調になり、『Church by the sea』については
隆二「『On The Way』の未来の部分も語れる曲になったんじゃないかなと思っています。曲の共感度も、映像と重なり合うことでより高まるでしょうし。自分自身、曲だけで聴くのと、撮影を終えてから聴くのとでは印象が違いました。"CINEMA FIGHTERS project"というものの醍醐味を、自ら感じられた気がして。いいプロジェクトに参加させてもらえたんだなって、実感しています」
それにしても劇中の健太からも感じられたことだか、今市隆二は話す声が優しい。歌声が美しいのは周知だが、柔らかい話し声でも引き込んでいく。
レオパード柄ブルゾンを纏う隆二ワイルドで格好良すぎだし、インタビューも読みごたえのある内容でとても良かったです♪
あと、RTF名古屋(インスタライブ)の隆二ラタタの手の振り結構やっててノリノリで可愛いすぎ♪
『RILY』『冬空』『Winter Wings』3曲も初披露だったみたいで、めっちゃ見たかった!!今日と明日も頑張って?
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三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二スペシャルインタビュー(後編)
初主演となる映画にかける意気込みや現場の裏側を語っていただいた前編に続き、
後編では10月30日(水)にリリースされるニューシングル『RILY』についてや、ご自身のシンガーとしての現在地について伺いました。(美人百花デジタル)
——ソロとグループでの活動において、ご自身の中であえて方向性を変えている部分は?
今市:ソロの方向性としては意識的に変えているというよりも、僕自身がR&Bがルーツなので、自分の好きなことに忠実にやっていけばグループの世界観とは違ったものになっていくんじゃないかなと思っています。
——ご自身の中で三代目とは違うソロシンガーとしてのストロングポイントは何だと思われますか?
今市:何だろう……、でもグループではやらない、できないようなライブをしたいっていう思いはずっとありますね。三代目の「魅せるライブ」とは対照的な、「聴かせるライブ」作りがソロでの目標かな。アコースティックサウンドとかで歌を聴かせるライブが好きだったりするので。ギターもいずれステージで披露できたらなって思ってますね。ソロならではの演出を今後も考えていきたいです。
——『RILY』ブランド自体はどんなコンセプト?
今市:僕は百合の花が好きで。百合を英語にした“LILY”の頭文字であるLを隆二のRに変えて“RILY”にしたというのがブランド名の由来です。花言葉も「純潔」や「威厳」という意味でいいなと思って。しかも百合って白がポピュラーだけど、赤や黄色、ピンクもあるので、アパレルブランドの名前として幅も出ていいかなと。
——今作は艶のある刺激的な歌詞にも惹きつけられますが、ブランドイメージからインスパイアされた部分もありますか?
今市:『RILY』というブランドを立ち上げることになったときに、楽曲も作りたいし、MVも撮りたいと思ってたんですよね。海外では名前のミドルネームで「LILY」が使われることもあるので、LILYを女性に見立てて映像にしたら面白いかなって。“赤いリップでタバコにハイヒール”みたいなクールでかっこよくて強めな女性のイメージと、そんな女性に翻弄され男性の心情を描いたストーリーになってます。 ——昨年のソロツアーでも披露されている『夜明け前』と『これが運命なら』の2曲は表題曲とは全くイメージの異なる壮大なバラードナンバーですが、どんなコンセプトで制作された楽曲ですか?
今市:はい。この2曲は『R.Y.U.S.E.I.』や『FIGHTERS』など、三代目JSBのヒットチューンを作ってくれた、三代目とは切っても切れないトラックメーカーであるSTYさんが僕にくださった曲なんです。『夜明け前』は前回のアリーナツアーのコンセプトにもバッチリハマってましたし、『これが運命なら』はもともと1番しかなかった曲に僕が2番の歌詞を付け加えて。STYさんは誰かと歌詞を共作することって今まであまりしてなかったみたいなので、そういったことも実現できて嬉しかったですね。2曲ともメロディーがすごく綺麗で、個人的にも大好きな曲です。
——多様な4曲がギュッと詰まった充実の1枚が完成しましたが、ソロ活動が本格化することで、グループでの活動時とは違った悩みや葛藤は生まれましたか?
今市:三代目とは違ったことをしないとやる意味がない、とかは常に考えますね。でも三代目という自分にとっての母体があるからこそいろんな活動ができているので、そういう意味では挑戦しやすい環境にいさせてもらっているとは思ってます。逆にもっと新しいことにチャレンジしたいと思えるのも、帰れるところがあるというのが大きいので、変にネガティブな悩みはないかもしれないです。 ——三代目JSBのメインヴォーカルとして盤石な地位を築きながらも、常に新しいことにチャレンジしていく今市さん。年齢を重ねていくと新しいことに挑戦するのはハードルが高くなっていくのではとも思うのですが……。
今市:確かに、それは僕自身もありますよ。デビューした頃は何のやり方もわからずに、ただがむしゃらに与えられたことをやるしかなくて。でも三代目も、来年で10周年になるんですよ。ここまで来るのにいいことも悪いこともいろんなことを経験してきたので、やっぱり若い頃みたいにがむしゃらにっていうのは難しくなりますよね。でも違うアプローチの挑戦でいいんじゃないかなって肯定的に捉えてます。
——これまでの土台を元にしたポジティブな挑戦ですね。
今市:ですね。自分たちがこれまでひたすらチャレンジし続けて、積み重ねてきたものの上に今があるので、これからも新しいことに挑戦する気持ちは忘れたくないです。「もう歳だから」とか言われる方っているじゃないですか?あれってもったいないなと思っていて、もちろん20代の頃とは違うので、フレッシュ!な感じはないですけど、それって別にネガティブなことじゃないと思うんです。
——でも、これまで新しいことを始めて後悔したことはないですか?
今市:正直、1回もないですね。
——1回も!?
今市:ない、と思います。新しいことを始める決意って、それ自体にすごく勇気がいるじゃないですか。でもやると覚悟を決めたら僕は揺るがないので、やっぱりやってよかった、逃げずにチャレンジすることを選んでよかったって思えるんです。挑戦せず後悔することは絶対にしたくないです。 ——これからも今市さんの新しい挑戦は続いて行きそうですね。それでは最後に、今回のニューシングル『RILY』の聞きどころを教えてください!
今市:『RILY』は僕の、今だからできるものを詰め込んだ1枚になっています。自分の頭の中で思い描いていたパズルが1つずつはまるように形になっていった作品なので、思い入れも強いですし、自信を持ってお届けできます。今後もシンガーとして、表現者として、ソロでしかできない挑戦を続けていくので、三代目とは全く違った「今市隆二」を楽しんでもらえたらと思います。
新しいことに挑戦し続ける強い気持ちは、改めて見習いたいところですね!