★ 新アルバム『ECHOES of DUALITY』の二面性 新しい風を感じて改めて見せる強み★
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三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)が、11月13日にニューアルバム『ECHOES of DUALITY』をリリースした。今年3月にリリースしたアルバム『Land of Promise』で、“Land of Promise”というコンセプトに終止符を打った彼らが、次に示したコンセプトは“PETAL & THORN”(花びらと棘)。先行配信したダークなHIP HOPチューン「BLAZE」と、ミディアムラブバラード「Baby don't cry」で見せた三代目の二面性は、アルバムが完成した今、その言葉では収まらない色とりどりの輝きを放っている。それもそのはず、今作にはリード曲「DEVELOP」のリリックをAile The Shotaをはじめ、三代目と初めてタッグを組むプロデューサー陣が参加。メンバー自身も手探りしながら制作に取り組んだという。
アルバム制作が佳境に入り、ツアーのリハーサルが動き始めた時期にインタビュー。アルバムの制作エピソードや、4大ドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024 "ECHOES OF DUALITY”』への意気込みなど、盛りだくさんで語ってもらった。
『ECHOES of DUALITY』で表現する二面性
――アルバムリリースに先駆けて配信された「BLAZE」と「Baby don't cry」は、初めから、コンセプトを象徴する対照的な楽曲として作り始めたんですか?
今市隆二(以下、今市):今回のアルバムでは僕ら自身も見たことのない三代目を表現したかったから、あえて今までご一緒したことのないクリエイターさんにたくさん参加してもらったんです。10曲とも新曲なんですが、ほとんどが一から書き下ろししてもらったもので。だから、アルバムのコンセプトは先に決めていたものの、みなさんからどんな楽曲が上がってくるのか、最終的にどんな仕上がりのアルバムになるのか、自分達も予測ができなかったんです。しかも、ほぼ同時期に続々と新曲が上がってきたので。ØMIと2人で、千本ノック的な感じでレコーディングしていきました(笑)。
クリエイター陣のカラーを楽しめる楽曲に ――今回のアルバム制作は、メンバーの色を出すというより、他のクリエイターさんの色を楽しむ制作だったんですね。白い薔薇を染めるように。
今市:そうですね。前作『Land of Promise』とか、これまでのアルバムだったら、僕やØMI、ELLYが作詞作曲に関わることや、メンバー主体で作ってましたけど、今回はクリエイターさん主体で動いてもらって。
――ああ、それでラップパート=全部ELLYさんにはならなかったんですね。MVを観て、「歌い出しのラップ、今市さんなんだ!」って驚いた方もいそうです。
今市:俺もまさか歌い出しのラップが自分になるとは最初は思ってなかったですね。
――今市さんが「Baby don't cry」のデモを聴いた時の印象は?
今市:GeGは普段、変態紳士クラブっていうグループをプロデュースでも活動しているだけあって、すごくキャッチーメイカーなんですよね。だから僕も、この曲のデモを聴いた時にすぐ好きになりました。歌詞の世界観的には悲しい別れの曲で、曲が終わると同時に2人が離れていくっていうストーリーなんですけど。でも後半に向かうにつれて、ストリングスが入ってきたりして、なんか前向きな気持ちになれるんですよ。ちょっと背中を押してくれるというか。それが自分的にはすごく好きで、素晴らしい曲だなって思いました。ポップスを今の時代に落とし込んだ楽曲でもあるので、懐かしいって感じてくださる方もいると思うし、たくさんの人に届けばいいなと思っています。
――他の収録曲についても伺いたいです。特にお気に入りの曲ってありますか?
今市:個人的には、Chaki(Zulu)さんとT.Kuraさんがプロデュースしてくださった「CRAZY-CRAZY-CRAZY」が好きですね。Chakiさんはお馴染みのクリエイターだと思うんですけど、三代目的には新しいサウンドで、2000年代のボーイズグループを彷彿とさせる楽曲です。
――プロデューサー陣も同世代から年下の方が多いですよね? 「Make up」のプロデューサー陣(Kota Matsukawa(w.a.u)・VivaOla)は、今年、今市さんがリリースしたアルバム『R』でもご一緒していましたが、それこそMatsukawaさんが所属するw.a.uチームは、全員大学生だとか。
今市:そうなんですよ。同世代や上の世代のプロデューサーとでしか生まれないものもありますけど、下の世代は音楽の解釈も全然違うから、一緒にやってて楽しいですね。「そういう考え方があるのか」って刺激をもらえる。逆にw.a.uの子たちも、三代目とやることに意味を感じてくれているので、すごく良い関係でやれているなって思います。
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◆ソロ活動をして感じたこと 隆二「昔は仕事の合間も、移動の車も一緒にいるのが普通でしたけど、ソロ活動をすることで、それがなくなってしまって。当時はまったく気付けていないんですけど、そういう何気ない時間がすごい重要なんだと、当たり前だと思っていた時間が当たり前ではないんだと、ソロ活動を行うようになって、より感じるようになりました。それと同時に、メンバーがいる心強さであったり、ありがたみであったり……ソロ活動では全部を自分で完結させないといけないぶん、改めてメンバーに頼っていた部分がいかに多かったかもわかりました」
◆今市隆二としては、ソロアルバム『LIGHT>DARKNESS』をリリースし、全国ツアーを開催と、ソロアーティストとして大きく飛躍した1年に 隆二「2018年はソロ活動に軸に置いた1年だったんですけど、ソロプロジェクトが始まって、4ヵ月連続配信をして、アルバムをつくって、ツアーを回って……しかも、ツアーの初日が8月11日だったので、それに向けてアルバムを作らなくてはいけないというパツパツのスケジュールのなか、絞り出すように歌詞を書いていったという感じで」
◆ソロツアーを終えてみての感想 隆二「ソロプロジェクトを始めるにあたって、僕の中でツアーがゴールとしてあったので、ハーフタイムやグラミーを観に行ったものもツアーに紐づけるといいますか。そこで吸収したものであったり、いろんな今市隆二をツアーで出せたかなと思います」
◆ピアノやドラムなどの楽器を演奏されたり、本格的なダンスを披露されたり……と、想像を超える多彩な今市さんの姿、世界観にビックリされたファンも多かったと思う 隆二「どちらかというとLDHのなかで自分は踊らずに、歌うイメージが強いと思うので、いい意味でお客さんを裏切りたくて、あえて前半から自分に鞭打って、ガツガツ踊ったんです(笑)。実は3年前から少しずつダンスレッスンを受けてきたんですけど、皆さんから予想以上の反応がいただけて、積み重ねてきてよかったと思いました」
◆初心に戻る瞬間もあったのでは? 隆二「今回のソロツアーでは、エンタテイメントもやりたいし、歌もちゃんと聴かせたいし、ルーツも表現したい、というのがあったので、自分がオーディションで歌った『レイニーブルー』や『Change My Mind』を歌わせていただいたり、まさに僕の音楽的ルーツであるブライアンと僕自身のステージで再会することができて、感慨深い気持ちになりました。このツアーは僕にとって挑戦の連続だったんですけど、常に挑戦することは大事なんだと改めて思いましたし、人としても学ぶことが多かったと思います。まだ未熟な部分はあるのですが、少しは成長できたのかなと思います。パフォーマンス力はもちろん、自分の人間力をもっと高めないといけないな、そうじゃないと、もっと上へは行けないなと感じました」
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