☆三代目JSB☆通信

三代目JSBの最新情報のまとめ♪

★ 神曲連発で「三代目最高」「カリスマ性の鬼」「盛り上げ上手」と歓喜の声続々と!!★

   


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『LIVE×ONLINE』の2020年ラストとなる公演『LIVE×ONLINE COUNTDOWN 2020▶2021"RISING SUN TO THE WORLD"』が2020年12月31日(木)から2021年1月1日(金)にかけて開催され、EXILE TRIBE48名が大集結した。2020年の集大成、かつ2021年への架け橋となる公演は、およそ4時間にわたり見ごたえ十分のラインナップとなった。

 『LIVE×ONLINE COUNTDOWN 2020▶2021"RISING SUN TO THE WORLD"』は、LDHが掲げる「不屈の精神で、陽はまた昇る/2021年、LDHエンタテインメント復活へ/新たな夜明けへのカウントダウンがはじまる/さあ、一緒に、2021年へ」と「RISING SUN TO THE WORLD」の開幕に先駆けたライブ。すべて無観客で行われたライブの生配信となり、ABEMA独占で配信された。
  初の『LIVE×ONLINE』でのカウントダウン。オープニングでは、これまでの『LIVE×ONLINE』パフォーマンス映像が流れた。約5か月の濃かった日々を視聴者は楽し気に振り返る。「きたー!」、「これ全部今年なんだよね」、「感動する」、「みんなで楽しもうね!」と、これから始まるお祭りへのワクワク・ドキドキも止まらない。事前にタイムテーブルの発表はないため、グループ登場順の予想合戦も同時に始まり、開始前からコメント欄は多いに盛り上がっていた。

 トップバッターは三代目JSBが登場。高めのお立ち台の上に、黒い衣装をまとった7人が揃う。『J.S.B. DREAM』のイントロが流れ、彼らの背後から照明が強めに当たり、後光が射しているようなステージング。一列に並びパフォーマンスをスタートする彼らの姿は、シルエットで「格好よさ」が浮き彫りになる。視聴者も「三代目がトップバッターなんだね!」、「あがる~」、「ありがとうございます!」、「意外すぎる」と狂喜乱舞の声。

 続く『J.S.B. LOVE』では、階段の上に立つヴォーカルふたり、そこからピラミッド状に広がるメンバーが、強度を保ちながらパフォーマンスする。『J.S.B.』シリーズが続く、三代目JSBを代表するようなセットリストには、「神曲連発!」、「三代目最高」、「カリスマ性の鬼」、「シリーズ全部やってほしい」とファンを大いに喜ばせた。難曲の『J.S.B. LOVE』だが、信頼に満ちた高音と繰り出されるダンスパートで仕留め、三代目JSBパフォーマンスのプライドを感じさせた。

 隆二の「カウントダウンライブ、皆さん、2020年最高の締めくくりにしましょう!準備はできてますか!?」という力強い挨拶の後、始まったのは『Yes we are』。"歓喜の歌"の本曲、前向きで明るい気分をもたらしてくれる、暮れと始まりにぴったりの1曲だ。サビの「La,la,la,la,la」と「hey」の掛け声のタイミングでは、コメント欄もこの2フレーズで埋まる。決め決めのスタイルだった『J.S.B.』シリーズとは少し異なる、柔和な表情でパフォーマンスを続けるメンバー。
 続けて披露されたのは、「ドライブダンス」でおなじみの『Movin'on』。視聴者が画面の前でノリノリになれるような、そんな心使いを感じるヒットナンバーのセットリストに、コメント欄も「ノンストップでやばい」、「このセトリは盛り上がる~」、「一緒に踊っちゃう」、「やっぱり三代目、自然と笑顔になる」と、ドライブダンスに興じているようだった。また、24日に行われた『LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER 三代目 J SOUL BROTHERS ~Xmas Party~』でもリスト入りしていた『SCARLET』がここでも披露された。

 「皆さん、一緒に踊りましょう!」と隆二の呼びかけからスタートしたのは『Summer Madness』。レーザーが眩しく射す中、7人がラインに立って踊った。大ヒット曲『R.Y.U.S.E.I.』に入るときには、青い照明にライトが変わる。なじみ曲のオンパレードに、「最高すぎる」、「踊りまくりで楽しい!」、「『R.Y.U.S.E.I.』までやっちゃうの!?」、「こんなにやってくれるなんて最高の年末!」と視聴者もコメント欄で騒いだ。全員で踊る「ランニングマン」の場面では、「ここめっちゃ好き!」、「子どもたちも踊ってます」と盛り上がり、「やっぱり三代目はすごいな」という言葉がずらりと並んだ。

 三代目JSBを締めくくる曲は『O.R.I.O.N.』となり、「これが三代目のラストの曲です。いいスタートを切れるよう、皆さん、ラスト盛り上がっていきましょう!準備できてますか?」と隆二がさらに視聴者を煽った。軽やかに歌い出し、サビの「Just say yeah yeah」では視聴者もコメントで大合唱。これまで『LIVE×ONLINE』の成果と言えるだろう、コール&レスポンスも、ばっちり行えていた。オンラインという壁を感じさせない三代目JSBのパフォーマンスは「盛り上げ上手!」という言葉に集約される通りで、最高のオープニングを飾ってくれた。

 会場のボルテージを一気にあげた三代目JSB、終演後、隆二は「久しぶりのトップバッターで、次につながるよう精一杯盛り上げました。2020年、多くの方に本当に支えられたので、感謝の気持ちをもってステージに上がりました」と笑顔で話した。2020年は三代目JSBにとって10周年を迎えたメモリアルな年となった。

 『Choo Choo TRAIN』では2番からは三代目JSBも登場し、メインパートを歌い、ハーモニーを各グループのヴォーカルチームが担当し、パフォーマーが全員で曲を盛り上げる。視聴者は「勢ぞろいだ!」、「ここでくるの最高」、「おいおい聞いてないぞ、最高だろ」、「贅沢すぎて幸せ」と、うっとり。

 2020年ラストパフォーマンスの『Ki・mi・ni・mu・chu』2番目は三代目JSBが歌い、最後はみんなで大合唱と、TRIBEならではの絡みも見どころだった。  

   2021年の歌い初めは三代目JSBの『RISING SOUL』。MVと同じ赤いスーツとハットで決めた7人が並び、パフォーマンスが始まる。視聴者からは「最高の終わりと始まり!」というコメントが飛んだ。『RISING SOUL』は、デビューからの軌跡と「日本を元気に」をテーマとして継承してきた魂を太陽にたとえ、蒼い炎で再燃させる想いが込められたエレクトロ・ポップ・ソング。高速クラブステップも披露し、華やかに2021年のスタートを切った。視聴者からも「今年もLDHについていきます」、「振り付け大好き」、「三代目は最強のエンターテイナー」、「三代目最高」と大満足のコメントが並んだ。
 
 「日本を元気に」と大きく書かれた文字が映し出されると、『RISING SUN』の2番に入ると、三代目JSBがメインパートを担当し、ラストはTRIBE全員で『RISING SUN』をパフォーマンスした。視聴者からは「最高の幕開けをありがとう」、「皆さんのおかげでいつも幸せです!」、「大好きです!」、「本当に心が込められているのが伝わる」と、およそ4時間近くライブを行ってきたメンバーへの感謝のコメントが相次いだ。そして、「きっとまた陽はのぼると信じています」というコメントもあった。2021年、彼らがまた希望として輝き、道しるべとなってくれそうだ。



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