☆三代目JSB☆通信

三代目JSBの最新情報のまとめ♪

★ 今市隆二ソロ曲熱唱!!被災者にエール「歌って届ける」!! ★

   


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J-WAVE LIVE SUMMER JAM2018の大トリを飾ったのは、三代目 J Soul Brothers今市隆二だ!

名前がコールされ、バンドが演奏を始めたところで、ベージュのスーツを着た隆二がステージに登場!割れんばかりの歓声が客席全体から鳴り響く。金色のマイクを握り、ダンサーを従えての「Over&Over」でキックオフされたライブは、これから全国ツアーを控えた今だからこその仕上がりぶり。軽やかにステップを踏みながら、「みなさん、盛り上がってますか!さらに盛り上がっていきましょう!」と一言ののち、ソロ第2弾シングル「Angel」へ。笑みを浮かべながら、リラックスした表情で歌い、躍る隆二の姿が印象的だ。昨年同じイベントに出演したときとは明らかに違う雰囲気に、この1年の変化や進化を感じずにはいられない。
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「アリーナ盛り上がってますか!スタンド盛り上がってますか!横浜アリーナ盛り上がってますか!」と絶叫する隆二に大きな声で応える客席。続けてサングラスを取ると、ここでも大きな歓声が上がる。ソロとして初めてのステージになったり、そして新曲の初披露の場になったり、J-WAVE LIVEとは浅からぬ縁をもっている。今日も他のアーティストのライブを観ていたそう。

そんなトークから続けて歌われた曲はソロ第一弾シングルとなったメロウな本格R&B「ONE DAY」。感情の襞を優しく撫でるような隆二のベルベット・ボイスが、さまざまなニュアンスを纏って届けられる。そしてそのままポップでスウィートなミドルチューン「Change My Mine」へ。甘く濃密な空気がステージから放たれる。
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ドラムが次の曲のカウントを始めたところで、その曲がラストであることが隆二の口から告げられると、客席からは悲鳴が。最後は「君の瞳に恋してる」のカバー!「Say ho!」のコール&レスポンスをしながら、花道を歩いて客席のすぐ側まで近づいて歌う隆二のフレンドリーさ、サビのリフレインを歌う彼の屈託のない笑顔、観ていて気持ちよくなる光景だ。最後はバンド、ダンサーとともにタイミングを合わせてキメ!グッとくる一体感とともに本編は終了した。
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とはいえ、もちろん、これでは終われない。鳴り止まない拍手に応えて、再びステージに戻ってきた隆二とバンドメンバー。隆二はイベントのオフィシャルTシャツを着て、しかも「生地がいい」とオススメしている(笑)。8月1日に初のコンプリート・アルバムをリリースすることを告知しつつ「何話そうかな....」とはにかむ姿も。続けて、西日本の豪雨被災者に対しての想いは「自分にできることは歌を歌って届けること」とエール、歌に込めたもの、そして人への感謝を語ると、場内からは温かい拍手が鳴り響く。そして最後に歌われたのは「Thank you」。真摯なメッセージが穏やかなサウンドと伸びやかなメロディにのせて届けられる。曲が終わるとダンサーとバンドを紹介してフィナーレ。去っていくときの満足げな表情が、このライブの充実ぶりを雄弁に物語っていた。

ライブ後、2年連続で大トリで出演できたことに限りない感謝を示していました。
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