☆三代目JSB☆通信

三代目JSBの最新情報のまとめ♪

★『Men’s JOKER』臣スペシャルインタビュー♪ ★

   


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明日発売の三代目JSB 登坂広臣 『Men's JOKER』インタビューには掲載しきれなかった一部(番外編))から一部抜粋。本誌がより一層楽しみになる内容です♪
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★ニューアルバム『THE JSB LEGACY』にも収録される曲「Share The Love」について&“一番盛り上がるサビの部分に歌がない"斬新な曲構成

臣「僕も両親に『あんたのポッキーのCM、ものすごく真剣な顔で踊っているけど、あれは笑っていいの?』と聞かれたんですけど、笑ってもらって全然大丈夫です(笑)。あの映像と音楽のシュールなミスマッチ感は、実は狙ったところがあって。CMを作る際にクリエイターの方と話し合った段階から、『ポッキーのCMで、あえてゴリゴリの音で攻めたらおもしろそうですよね』みたいな話をしていたんですよ」

臣「J-POPではAメロ、Bメロ、サビ、2番~というような構成の曲が主流ですが、世界の音楽シーンでは、曲の構成がどんどん自由になってきているんです。僕らはそういう最先端のダンスミュージックを、日本の音楽シーンで実践しようと挑戦を続けてきて、『R.Y.U.S.E.I.』をきっかけに、ありがたいことに多くの人に届くようになりました。そういう積み重ねがあったからこそ、国民的なお菓子のCMに、あんなに攻めた楽曲を起用していただけたんだと思います(笑)」

★『Summer Madness』をプロデュースしたDJも驚いたそう

「『Summer Madness』のサウンド・プロデュースをしてくれたDJのAfrojackも、最初は『こういう音楽を日本のメジャーシーンでやって大丈夫なのか…?』と少し不安だったみたいです。だから『Summer Madness』が『第48回日本有線大賞』の大賞を受賞したことを伝えたら、『マジで? 凄いな!』って驚いていましたね(笑)。そういう曲を楽しんでもらい、サビで一緒に踊って盛り上がってくれる人が増えていることには、新しい音楽の可能性も感じますし、とてもうれしいですね」

★メンバーの中で自身の役割は?
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「僕はいじられるより、いじることが多いです(笑)。みんなリアクションを返してくれるからおもしろいし、ちょっとみんなに甘えちゃってますね。あと活動面では、『三代目はこうしたほうがいいんじゃないか』『こういう見せ方をしたらおもしろいんじゃないか』みたいなアイディアを、グループ内でも積極的に発信することも意識しています。そういう部分でも、グループに貢献していけたらいいなと思っていますね」

★アメカジ好きなファッション遍歴について

臣「僕が中学生くらいのころ、渋カジがすごいブームだったんですよ。地元の先輩たちが、リーバイスのヴィンテージジーンズを履いて、革ジャンを着て、goro’sのアクセサリーを着けたりする感じのスタイルで、それがファッションに興味を持つ入口でしたね。高校生になると、ヒップホップやR&Bを聞くようになって、黒人のファッションにも惹かれるようになりました。そのころから、好きな音楽とファッションがミックスされるようになりました」

★過去のインタビューで映画『ファイト・クラブ』の中のファッションが好きとも

臣「あの映画、大好きなんですよ。ちょっとグロい部分もある作品だから、周囲の人にはあまり共感されなかったりするんですけど(笑)。でもあの映像の質感とか、時代の感じとか世界観とか、本当に好きですね」

★最後に三代目 J Soul Brothersというグループでの今後の目標は?

臣「僕らは新しいことを常に求められているグループだと思うので、そういった期待には常に応えていきたいです。…いや、むしろいい意味で期待を裏切るくらいのチャレンジをして、それを追い風にするぐらいの勢いで走り続けたいです!」








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