★ 今市隆二、音楽を届けるための「日本語詞」で心に寄り添う「歌」を ★
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「Rolling Stone Japan vol.19」BACK COVER STORY
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのフロントマン、今市隆二が3曲入りのデジタルシングル『RILY’S NIGHT -百合演夜-』をリリースした。
シティ・ポップのエッセンスを今市流に昇華した先行シングル「辛」のキャッチーさ、ファンクな「華金」のセクシーさ、そしてファンに捧げた「星屑のメモリーズ」のノスタルジー。
昨年のアルバム「CHAOS CITY」とはまた異なる80'sのアプローチが散りばめられ、今市にしか歌えないほど、大胆不敵なJ-POPを聴かせてくれる。
今回はその変化について本人に聞いてみた。
隆二 80年代の昭和の曲って、歌詞やタイトルのインパクトが強いじゃないですか。ここ数年、日本人のアーティストが世界で勝つことを考えたら、日本語でやるべきだと感じているんです。そういう良さを自分の作品の中にも落としこんだ感じです。一見ラブソングに聞こえると思うんですけども、実際にはそういう気持ちで作ったものではないので。もちろん分かりやすいメロディや歌詞ですし、楽しく聴ける曲ではあります。少しでも癒しになれば、すごくうれしいなって思います。
◆「星屑のメモリーズ」はどういうところから作っていったんですか?
隆二 この楽曲は6月からのツアーに向けて作り始めました。「RILY'S NIGHT」のステージに立った時のことをイメージして書いた曲です。ステージの上から見えるファンの方たちの笑顔って凄いんですよ。あの景色はステージ上からしか見えないし、皆さんにも見せたいです、とファンの方たちにも言いたくなる。そういう感動をこの曲には込めさせてもらっています。メロディにも凄くこだわって、サビのフレーズはカラオケでも歌いやすいのかなと思います。親しみを持ってもらえそうな曲になりました。自分でも凄く満足しています。
◆アーティストとして、ここは譲れる譲れないってラインは、キャリアを重ねるごとに自分の中でははっきりと見えてる?
隆二 今まで積み上げてきたキャリアやブランディングは変わらない。でも、その中で「遊び」を持たせた方がいいのかなと思います。この12年間、ソロでの4年間も含めて、自分たちにはファンの方がいてくれる。そこに対してちゃんと向き合えれば、僕はもっと遊んでもいいのかなと。もちろん一人で頑固にやっていくカッコよさも間違いなくあるとは分かっているんですけど。
◆「RILY」をキーワードにこれからいろいろ広がっていきそうですね。
隆二 元々はアパレルからスタートした名前だったのですが、「RILY」=自分でもあるので、今回の「RILY'S NIGHT」もそうですし、自分にとっては大切な名前です。
◆どんなツアーにしたいですか?
隆二 自分にとって原点に立ち返った、音楽中心、パフォーマンス中心のライブにできたらいいなって思います。
音楽を届けるための「日本語詞」へのこだわった楽曲作りやアーティストとしての想いを語っていたりと素晴らしかったし、凛々しい眼差しのSHOTもカッコよかったです😆