★『RAISE THE FLAG』を語り尽くす♪ ★
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『月刊EXILE』5月号 三代目JSB Talk About RAISE THE FLAG 隆二インタビュー部分♪
――表題曲にもなっている「RAISE THE FLAG」は、どのような思いが込められた楽曲?
今市:昨年のツアーテーマがそのまま楽曲のタイトルになっています。
最初のホーンが鳴った瞬間にすごく世界観が伝わる曲ですし、気合いが入る楽曲といいますか。
ライヴの一発目でもあり、個人的にはすごく好きな楽曲のひとつです。
制作をする際に、HIROさんや他のメンバーのみんなと意見を出し合ったりして、いろんな思いが乗っかっている曲でもあり、それがいい形として表現できたなという思いがあります。
『RAISE THE FLAG』というテーマがあるなか、楽曲で『RAISE THE FLAG』を表現することはすごく難しいことでもあるんですが、それをやってのけたといいますか。
ドームの1曲目でパフォーマンスしたときは、フラッグ隊もすごい大人数だったりして曲とマッチしていますし、他の演出なども含め、壮大な規模でできました。
そういう意味では2019年を象徴する楽曲かと思います。
――「RAISE THE FLAG」のレコーディングの際に意識をしたこと、新たな挑戦になったことは?
今市:先ほどの話と少し重複しますが、やはりホーンですかね。
イントロから始まるホーンが力強いですし、あとレコーディングをするときも、とにかくリズムに気をつけて歌ったといいますか、すごく跳ねるようにして歌いました。
ヴォーカル的にもリズムを立たせて歌えたので、個人的にはお気に入りの部分ですね。
これは昔からやっていることではあるんですけれど、より好みな感じに仕上がりました。
かなり大げさに歌いましたが、それくらいでちょうどよかったですね。この楽曲に合った歌い方ができたかなと思います。
――「RAISE THE FLAG」MVの世界観やテーマ、見どころは?
今市:衣装や楽曲の世界観がすでに決まっていたので、そのまま引き継いでMVを撮りました。
今までは意外と、白ホリでシンプルに撮るということがなく、モノクロでの表現もあまりやったことがなかったので、そういった構成は少し新鮮な感じがしました。
後半は、さっきお話をさせていただいているように、大勢のフラッグ隊の方にも参加していただいているので、見応えのある壮大なスケールの映像作品に仕上がっています。
――DVD/Blu-rayのライヴ映像や、ドキュメンタリームービーはどのような仕上がり?
今市:いつも付いているライヴドキュメンタリーに加えて、メンバー同士で他の6人についてコメントしている映像があるんですが、それは楽しかったです。
ああやってメンバーのことも語るというのは、デビュー当時は取材などでよくありましたけど、10年目で久しぶりということもあって。
「あ、こう思ってるんだ」ということが知れて個人的にもおもしろかったです。
ファンの皆さんにも、絶対に楽しんでもらえると思います。