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三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE今市隆二がMCを務める、オリジナル音楽番組、dTV×FOD MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」の第4回が、10月6日夜1:00(木曜深夜)よりdTVとFODで同時配信中。
三代目J Soul Brothersの音楽やパフォーマンスについて今市隆二らが熱く、深く語っている
「これを境にパフォーマンス変わったなと感じるのは?」という質問に、隆二と山下共に「レコード大賞を取った『R.Y.U.S.E.I.』で皆さんに愛された」「ランニングマンを考えたELLYの狙いがはまり、皆さんに多く知っていただけた」と明かした。「代表曲がほしい」「最初は一切ヒットを狙ってはいなかった」といった思いや、最初は英語詞だったこと、そこからわかりやすくキャッチーなものに、と変更を繰り返したことなど様々なエピソードを披露。最後に全員が合致し、熱量のあがった状態で「R.Y.U.S.E.I.」リリースを迎えたことを明かした。「3~4年もお世話になっているので、さらに『R.Y.U.S.E.I.』に並ぶ代表曲を作っていきたい」と野望を語った。
三代目の曲の中では、隆二が2曲作曲しており、その中でも「HAPPY」が好きだと話す山下は「隆二節というか、分かりやすくストレートに伝わる詞が好き」と絶賛すると、隆二は「そういうの言ってほしい!」「今までなかなかリアクションしてくれなかったから、どう思っているのかわからなかった」と不安な気持ちがあったと、初めてメンバーの感想が聞けて喜んでいた。
そして、「HAPPY」ができたいきさつを隆二は「お世話になっているファンのために書いた曲。堅苦しい感じではなく、お互い楽しみましょうという感じの曲を目指し、シンプルに幸せになってほしいという思いが込められている」と語った。
そのほか、「パフォーマンスが変化した楽曲」「今一番すきなLOVE SONG」制作裏話なども披露された。
さらに収録後のインタビューでは、今回は音楽などについて聞いた。
◆音楽に目覚めたきっかけは?
隆二:初めて、友達とカラオケに行ったのが中1の頃で、その時、歌ったら周りが「いい感じじゃない?」って言ってくれて、そこからいろんなアーティストの曲を歌うようになって、さらにEXILEと出会って夢をもらって「アーティストになりたい」って思いましたね。きっかけはEXILEと歌うことによって、周りに評価してもらえるのが気持ちよかったのかもしれないですね。
◆今回の収録では、恋愛観やプライベートの話がだいぶ出てきましたが?
隆二:怖いですね(笑)。うまく避けつつ…。まあ、そういうところも少しは見せていけたら…。