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今市隆二(三代目J Soul Brothers)がメインMCをつとめる音楽番組『MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」』の第6回が10月20日(金)1時からdTVとFODで同時配信中。
今回、今市隆二は、音楽はもちろん、プライベートや恋愛観についても語っている。
JAY’EDの楽曲で「好きなLOVE SONG」について聞かれると、隆二は「最後の優しさ」を挙げている。「一番好きな曲ですね」と一言。
さらに、「聞き直すとJAY’EDさん(そのもの)っぽいんですよ」「がつがついかない。好き好きでたまらないけど、でも相手には大切な人がいて、それを告げらるんですけど、普通に男だったら、『いや、俺が』となる。
でも受け入れるのが“最後の優しさ”ところがJAY’EDさんらしい。より一層好きになりました」と熱く語る。
また、“恋をした時の楽曲の出来”も話題に。
「恋をしたことによって歌のパフォーマンスに何か影響が出ることがありますか?」との質問に、
隆二は「ありますね…すべてが変わりますね(笑)」と恥ずかしがりながら答え、「何を歌うにもその人のことを考えたりしないですか?何かと当てはめてしまいますね、音楽だけじゃなくて、映画とかでも。そういうタイプですね」と告白した。
収録後の今市隆二のコメントは以下のとおり。
隆二:普通はカラオケとかで歌って、誰かに「うまいね」とか言われてアーティストになる夢を抱くと思うけど、JAY’DEさんはアーティストを見て「これやりたい!」と思って、そこでやっちゃうところが変わってるし、でもそこでできちゃうところがJAY’DEさんらしいし、その辺の話も聞いてて面白かったですね。
★今市さん自身は音楽、とくにブラックミュージックやR&Bに惹かれたきっかけは?
隆二:ブライアン・マックナイトですね。洋楽の入口が彼の「One Last Cry」という曲で、そこから洋楽を聴くようになりました。高校生くらいですね。
★JAY’DEさんとのコラボについてもお聞きします。トークではJAY’DEさんから「時間が多いわけではない中で、誠実に曲に向き合ってくれた」というコメントがありましたが、どんな思いで臨んだんでしょう?
隆二:普段、三代目だと歌の部分もそうですが、ダンスとかパフォーマンスで見せる部分もすごく重要視されるんですがJAY’DEさんはもともとシンガーとしてファンだったし、その方とご一緒できるということで、まず歌と歌で向き合いたいという思いがありました。なのでJAY’DEさんのデモもすごく聴きましたし、自分もボーカルですので、言えることはどんどん言っていこうと。ボーカリストとして挑ませていただいたという感じです。