☆三代目JSB☆通信

三代目JSBの最新情報のまとめ♪

★ 【詳細レポ】仰天演出に反響! ★

   


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『LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER』クリスマスイブとなる3日目には、三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目JSB)が登場。毎年恒例の「三代目 J SOUL CHRISTMAS」を今年は『LIVE×ONLINE』で開催するという。ライブ中に発表されるファン投票のパフォーマンス曲や、サプライズ企画などが盛り込まれ、クリスマスイブならではの特別なライブに期待が高まった。
オープニング映像では、クリスマスパーティーのチケットを手にした少女が、あるお屋敷に到着するシーンから始まる。鍵穴を覗くと、その向こうにはクリスマスツリーや暖炉を前にリラックスムードのメンバーたち。衣装はルームウェアで揃え、シャンパン片手に椅子に座りながら口ずさむという、”おうちクリスマス”感たっぷりのムードだ。これまで7月、9月、11月と『LIVE×ONLINE』を行ってきた三代目JSB。毎回配信ライブならではの演出やアイディアを実現してきたが、今回は視聴者が家でライブを見ているであろう状況に想像を巡らせ、ファンとの一体感を強めるための演出なのかもしれない。

ライブは「Silent Night」でスタート。ステージが転換すると、巨大なプレゼントボックスの山が現れグリーンのサンタクロース風衣装のダンサー達も登場。メンバーもプレゼントを抱え、珍しくナチュラルな笑顔でパフォーマンス。2曲目は「LAST CHRISTMAS」。プレゼントの包みから星のオーナメントを取り出し、ステージ頂上のツリーに飾り付ける。映像には粉雪が降るという演出も。口々に「メリークリスマース!」「ハッピーホリデー」とクリスマスを祝った。

3曲目「O.R.I.O.N.」はライブでも盛り上がる定番曲だが、今回はスペシャルバージョンのテクノアレンジでいつも以上にキラキラ度がアップ。続く「HAPPY」では、パフォーマーのソロダンスでクールな魅せ場を作りながらも、一方でメンバー同士のノリの掛け合いを見せるギャップある演出に。「Forever Together」では光のフィルターに包まれ、メンバーが反射板の中で踊るという幻想的なステージに。

立て続けにクリスマスにぴったりの選曲が続いた後、トークパートがスタート。今回は事前にファン投票で選ばれた4曲から、Twitter投票で上位3曲を選びパフォーマンス直前に発表するという企画も進行中。現時点では、1位は2019年のシングル曲「SCARLET」、2位はMVの評価も高い「Yes we are」、3位は2016年に20枚目のシングルとして発表した「Welcome to TOKYO」、同率3位はさらに遡り17枚目のシングル曲「STORM RIDERS」という順位だ。
メンバーは「SCARLET」人気を「テレビでも1回しかやってないのに」と意外そう。普段あまりパフォーマンスが見られないというレアさが、ファン投票で上位に食い込んでいる理由のようだ。

今年は結成10周年というアニバーサリーイヤーを迎える三代目JSB。先日は総勢50名越えのMVを撮影したそうで、後輩が増えたことをメンバー達は感慨深く語り合っていた。

そこへ「そんな皆さんの人望を検証する『三代目J-1グランプリ』を行います」と宣言され、自分が大切にしている後輩へいきなり生電話をかけ、会場に来てくれるように頼むという企画だ(J-1のJは“人望”だという)。隆二はメンバーから「後輩と仲良くしているイメージない」と指摘されると、「後輩好きなんですよ、(仲良くする)きっかけがないだけで」と笑っていた。

怪しい炎が暖炉の炎へと差し変わり、ロマンチックなバラード曲「君となら」を披露。映像はVRのような主観目線に変わり、まるでメンバーと目の前でダンスを踊っているような演出がなされ、隆二は包み込むような優しい視線で見つめ手を取った。終始ゆったりとしたセクシーなパフォーマンスでクリスマスらしい特別感を演出した。
ジャズ風の生ピアノ伴奏で始まった「Always」では、暖炉とソファのステージに移り、たくさんのキャンドルに囲まれながら隆二が〈瞳 閉じて.../愛を感じて...〉という歌詞の通り、ソファに腰掛けて目を閉じ、大人っぽく歌い上げる。続く雪をテーマにした楽曲「スノードーム」ではステージにも雪が舞った。

ファン投票で決まるパフォーマンスもついに集計が終わり、決定した3曲を披露。「STORM RIDERS」では、さっきまでのトークとは雰囲気が一変。切り替えの早さに、コメント欄には「プロフェッショナルだ」と感心の声が寄せられた。続く「SCARLET」ではステージがスカーレットカラーに染まり、「Yes we are」では無数の星が輝く空間演出がなされた。スペーシーなサウンドの「Yes we are」と宇宙空間のような演出が見事にハマり、コメント欄の熱気も高まる。


続く新曲「RISING SOUL」では白スーツに白ハットで揃え、今までにないスマートなダンスを披露。無数のライトがステージを飛び抜け画面全体に広がり、ステージと画面の境目が完全になくなるAR演出に「ステージどうなっているの?」と驚きの声が上がる。LDHのクリエイティブを手がける「TEAM GENESIS」による『LIVE×ONLINE』の演出は回を重ねるごとに進化し、視聴者も新鮮な演出を楽しんでいる様子だった。

今年の「三代目 J SOUL CHRISTMAS」は、いつも以上に特別なライブになるよう工夫され、メンバーの来年への決意を感じさせる一夜にもなった。

隆二は「本当にバラエティ豊かなライブになったと思います。だってパジャマで登場して、サンタクロースの格好もして、(一部のメンバーは)電気椅子もあって、後輩も呼んで。いつものライブと違った感じで自分たちも楽しみながらできたかなと思います」と笑顔を浮かべた

隆二電気椅子のビリビリを受けなかったから本当に幸運すぎますね~😉👏✨



https://twitter.com/jsb3_official/status/1342482531854077953?s=20

 







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