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三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカリスト、今市隆二さんの初フォトエッセイ『TIMELESS TIME』がついに発売になりました。
この一冊には、今市さんのありのままの姿が写し出され、夢や恋愛への一途さが綴られています。
この発売を記念して、今市さんに独占インタビューを決行! GINGERだけに語ってくれた『TIMELESS TIME』に込めた想い、撮影秘話などをお届けします。
◆”今市隆二”のすべてがここに凝縮!
「こんなに本音をさらけ出したんだ、ってフォトエッセイを読み直して、自分で自分に驚きました。僕の過去も、現在も、未来も、この本を作った課程でははっきりとイメージできた感じです。今までなんとなく考えてきたこともたくさんあったけれど、それが頭のなかで整理できました」
撮影のロケ地は東京と京都。常に新陳代謝をくり返す大都市、東京では三代目のボーカリストとして進化し続ける自分を表現したそう。
1200年も前から凛とした佇まいを守る古都、京都ではソロボーカリストとして、変わることなく素直に歌に気持ちを乗せていく自分を魅せています。
読み応えのあるエッセイのページでは、デビューまでの歩み、メンバーへの想い、ボーカリストとしての覚悟、未来へのビジョン、育んだ恋愛・・・など、正直に、誠実に、打ち明けています。
『TIMELESS TIME』には、現時点の今市さんの、 公私の素顔がすべて披露されているといっても過言ではありません!
◆音楽に対しても、恋愛に対しても一途。
このフォトエッセイによって浮き彫りになったのは、今市さんの一途な姿。
ボーカリストになる夢に向けて努力を重ねた姿も、本格的にソロシンガーとしての活動をスタートした姿も、わき見することなく、まっすぐに突き進んでいます。
その一途さは、恋愛においても同じ。
フォトエッセイで打ち明けた今までの交際相手とも、真正面から向き合ってきました。
「浮気したり、複数の女性と交際したりする気持ちは、僕にはまったく理解できません。いつもただひとりの女性を大切にしていきたい」
そんな今市さんが理想とする女性のタイプとはー―
「求める女性像は、自分の置かれている環境、目指すことによって、少しずつ変わっていくものでしょう。これからは、アーティストとしての僕をいつも身近で支えてくれる、母性豊かな人に魅かれる気がしています。何があっても、どんなことでも、彼女には正直に打ち明けられる。相談できる。そんな存在が理想です」
理想の女性像は、今市さんの今後の活動とシンクロするのでしょう。
2018年の年明けとともに、今市さんは三代目の活動と並行して、ソロシンガーとしての活動を本格化。
「ソロプロジェクトでは、三代目と違う自分を感じています。たとえるなら三代目は、チーム競技のようなイメージです。ひとりひとりの役割や責任はもちろん大きいけれど、ミスをしたときは誰かがフォローしてくれます。実際に三代目も助け合ってきました。僕の隣にはいつも臣の声があります。パフォーマーのメンバーと目が合うだけでも、すごくリラックスできる。一方、ソロプロジェクトは、個人競技のイメージに近い。ステージに上がったら、誰も助けてくれません。自分ひとりで戦わなくてはいけない。これからは、そういう機会が増えていくでしょう。だからこそ、プライベートでは僕を支えてくれる女性がそばにいてほしい。いつかそんな出会いがあるといいですね」
このエッセイでしか知り得ない、今市さんの新しい表情、素直な想い――。
ファンはもちろん、同世代の誰もが共感してしまう今市さんの言葉には、”明日を生きるための勇気”似たものを受け取ることができます!
ぜひチェックしてみてください!