☆三代目JSB☆通信

三代目JSBの最新情報のまとめ♪

★ 隆二が「みんなの願いが叶いますように」と願い叶った七夕ライブ♪ ★

   


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 LDHとサイバーエージェントが仕掛ける7日間連続の配信ライブ「LIVE×ONLINE」(ABEMA)。6日目に登場した「三代目 J SOUL BROTHERS」は、今年2020年に結成10周年を迎えるが、4月から予定されていたドームツアーは新型コロナウイルスの影響で中止に。そんな中でも、新しいライブエンタテインメントに挑戦する姿を圧倒的なパフォーマンス力とともに見せつけるライブとなった。

 ライブはメンバーが怪しい倉庫街に車で乗りつけるオープニング映像からスタート。倉庫のシャッターがゆっくり開くとステージが広がる。1曲目は今年4月リリースの新曲「Movin' on」。疾走感のあるドラムンベースに合わせ、サビの「This is our new world」というフレーズからWの文字を取り入れた“ドライブダンス”を決めた。

 ボーカルの今市隆二が「最高の1日にしていきましょう!」と叫ぶ。するとステージにまるで歓声のようなサウンドが響き渡り、ライブのムードが高まっていく。

 2曲目「Yes we are」の爽やかなトラックに乗せ、パフォーマーがキレのあるダンスを見せる。続いてはランニングマンがアイコンにもなっている三代目JSBの代表「R.Y.U.S.E.I.」。メンバーが次々とダンスをつなぎ、マイクリレーならぬ“ダンスリレー”のパフォーマンスを披露しアレンジを効かせた。

 「J.S.B. DREAM」のイントロが響くと、蛍光イエローのコートをまとって登場したメンバー。3人のパフォーマーがスモークガンを手に持ち噴射する。ネオンカラーのライトに照らされ、サウンドとダンスがぴったりシンクロする高度なパフォーマンスが冴えた。

 ステージから大スクリーン前に移動したメンバーの前にはマイクスタンドが並び、「Eeny, meeny,miny,moe!」へ。大人の余裕を感じさせるセクシーなダンスで魅せた。

 そしてシャンデリアと椅子がステージに登場し、バラードソング「冬空」を披露。続いてパフォーマンスした「東京」は女性の気持ちを歌った切ないラブバラード。映像がモノクロになり、歌詞の字幕が映し出される幻想的な演出も。コメント欄では共感の声や「泣ける」といった感想が並んだ。

 告知映像を挟みステージに戻ると、この日が七夕ということで、この日のためのツイッター企画でファンから届いた要望を受けて、浴衣に着替えたメンバーが集合。全員で浴衣を着るのは初だという。扇子やうちわを手にリラックスムードでトークコーナーが開始。

 10周年にかけて「三代目10KAWARU BROTHERS」と題し、メンバーがさまざまな変化に挑戦するコーナーも。事前にツイッターで募った願い事に答える参加型企画だ。「MCを今日は隆二にやってもらう」と今市へバトンタッチ。今市がMCとして進行しだすと、その無茶振りに一同から「鬼MC」の声が挙がった。

 その他、メンバーが描いた本企画をテーマにしたロゴのランキング発表や、カッコイイ遅刻の理由を言う大喜利、短冊にメッセージを書くなど、トークコーナーを一同楽しんでいた。

 そして8曲目の「Rat-tat-tat」では、Zoomで参加した12人のファンをスクリーンに映し出し全員で“ラタタダンス”。続く「GOLDEN」ではメンバーが手持ちカメラでステージ上から自撮りをしたり、ドローンが飛び交い動きのある表情を捉えるなど、新鮮なカメラワークでオンラインライブに新しい切り口を与えた。

 浮遊感のあるEDMサウンドが特徴の「Summer Madness」に続き、今市が「後悔のないように盛り上がっていきましょう」と声を上げ始まったのは、ライブには欠かせないダンスナンバー「O.R.I.O.N.」。コールアンドレスポンスの場面では過去のライブ映像がカットインし、ファンと三代目JSBがかけ合っているかのような臨場感あふれるライブ感を演出した。

 ラストソングの直前、今市は「ライブが中止になり、皆さんに悲しい思いをさせてしまったんですけれど、自分たちが今できるエンターテインメントを作りました」とあいさつ。

 そして「僕たちが初めてドームツアーを回った時の曲。今の世界の状況に共感してくれると思い選びました」と紹介し、「starting over」を披露。「世界のニュースでは/昨日も今日もずっと/やるせない場面ばかり流れてる」「この星に生まれ…/生きる/その意味を今もっと深く見つめたい」と切々と歌い上げ、パフォーマンスメンバーもその歌詞をかみしめるように聞き入っていた。

 最後に今市が「最高の思い出になりました。やっぱりライブは最高です」と締めライブは終了。オンラインライブならではのステージを作り上げ、新たなステージへと挑戦する姿を示す公演となった。



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