☆三代目JSB☆通信

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★ もしも隆二と旅をするなら?隆二「旅はスペシャルで、エンターテイメント」♪ ★

   


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今市隆二と旅しよう。

もしも、今市隆二さんと旅をするなら。

今市さんの旅のスタイルは土地の空気に馴染むように街を歩くこと。

旅への思いを聞きながら、一緒に旅行気分を味わえるじゃらん2月号別冊付録のインタビュー記事をご紹介します!!

◆旅はスペシャルで、エンターテイメント
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隆二:旅行はエンターテイメントだと思うんです。どんなに自分で調べたり、本を読んだり、人から話を聞いたりしても、直接足を運んで自分の目で見ないと分からないことが多い。自分が動いて見たからこそ味わえる感動がありますよね。例えば、目的地に向かう道中も泊まる宿もその土地で食べる料理も自分が体感しているから楽しいし、スペシャルな時間が過ごせる。それってまさにエンターテイメント以外のなにものでもないなと思います。
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隆二:最近だと京都と福岡にプライベートで行きました。福岡の小倉で食べたお鮨は今でも忘れられないほど。東京でも美味しいお鮨屋さんはたくさんありますけど、その土地でしか食べられないネタや鮮度、雰囲気が旅先での食事の魅力。そのお店はつまみもなく握り一本勝負。お酒もありません。硬派な鮨屋ではありますが、居心地がよけ旅で訪れた人も優しく受け入れてくれる。いつか両親を連れていきたいと思いました。旅の中で誰かに思いを馳せるのまた特別な時間ですよね。旅に出るとき予約は人に任せるより自分がしたいタイプ。まず、目的地を決めて、次は泊まる場所を考えます。宿決めは重要視していて、決め手は宿の推しのポイントが伝わってくるかどうか。部屋が広い、宿から見える景色が美しい、温泉が良いなど「ここに泊まりたい」と思える理由がひとつでもあれば決めます。目的地と宿だけ決めたら、あとは決めすぎずにその土地の空気に馴染んで動くのが好きですね。

◆街も景色も料理もすべてが好きな京都
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隆二:「どこに旅行へ行こう」と考えたときに、すぐに頭に浮かぶのは京都。祖母が京都に住んでいたこともあって、馴染み深い街でもあります。特に、祗園の風情ある路地裏の雰囲気や、嵐山の竹林などの緑豊かな場所が好きで、街と自然がバランスよく楽しめるエリアが多く、京都でしか見られない景色があるのが魅力だなと。そして、ごはんも美味しい!この間、京都に訪れたときメンバーの健ちゃんがオススメしてくれた懐石料理屋さんに行ったんですが、刺身、焼き魚、茶碗蒸し、何を食べても美味しくて感激でした。そしてお店の大将が料理に合うお酒を出してくれて、まさに至福の時間。すべての満足が詰まった街といえば、僕にとっては京都なんです。

◆その土地だからこそ味わえる料理と出会いたい
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隆二:旅の醍醐味といえば、やっぱりその土地の名物料理。東京で食べられる料理だったとしても、その土地ならでは味付けだったり鮮度がまったく違ったりしますよね。旅行ではできるだけ地元のお店で地酒と一緒に食事を楽しむようにしています。でも、食事をする時間は本当に大事。美味しい料理をつまみつつ、地元のお酒をいただくと気持ちがほぐれて色々な話ができますし。旅の中で誰かと美味しい食事を共有する時間は幸せですね。

◆温泉は体だけでなく、心もほぐしてくれる場所
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隆二:温泉大好きです。広い空間の中で心地良い温度の温泉に入ったときに「あーっ」と思わず声が漏れてしまうほど気持ちがいいですよね(笑)。好きな温泉地は定番ではありますが箱根や伊豆。都内からアクセスがいいのと、箱根湯本駅前の雰囲気が好きで、温泉まんじゅうのお店やお土産屋さんが連なっていて、通るだけでもワクワクします。温泉の魅力は心身共にリラックスできること。「裸の付き合い」という言葉がありますが、本当だと思うんですよ。以前、三代目のメンバーと一緒に温泉に入ったことがあるんですが、普段話さないようなことも話せて盛り上りました。相手の知らなかった一面を知ることができるのも温泉の魅力ですね。

◆僕にとってもファンにとっても2020年は特別な一年になるはず
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隆二:2019年は初めて演技に挑戦したり、ソロ活動に専念できたり、久しぶりに三代目のドームツアーが開催できたりととても充実した一年になりました。この勢いのまま2020年に突入できればいいと思っています。2020年は6年に1度開催される『LDH PERFECT YEAR 2020』の年でもあり、三代目 J SOUL BROTHERSが結成10周年を迎える年。ファンのみなさまと近い距離で楽しめるイベントをいろいろと考え中です。そのひとつが登坂(広臣)と一緒に行うドームツアー。お互い楽曲の雰囲気は違いますが、それぞれの世界観を出しつつ2人だからこそできるライブにしたい。僕たちにとってもファンのみなさんにとっても特別な一年になると思っています。

さらに、今市隆二さんがこの冬行きたい場所はどこ!?

旅に出かけた先でインスピレーションが湧き、歌詞を書いたことがあるというエピソードも♪

旅への想いを語ってくださいました。(本誌メッセージ記事より)

凛々しい袴姿と、さわやかな笑顔、じゃらん全国4版それぞれに違った姿を見せてくれています。

◆この冬、行きたいのは秋田の温泉。春になったら屋久島でパワーをもらいたい
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隆二:年齢を重ねるにつれてどんどん旅が好きになってきました。そんなときにじゃらん30周年のアンバサダーに就任できてとても嬉しく思います。僕にとって旅はインスピレーションが湧く場所。旅先の風景を見て歌詞を書くことも多く、先日、京都へ行ったときも、周りが田んぼだらけの民泊に泊まったのですが、星空がとてもキレイで。気が付いたら携帯に歌詞を書いていました。
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隆二:旅に来たからこそ目にできる景色に心動かされる時間はとても贅沢だと感じます。そして、旅へ向かう新幹線での時間もとても好きで。歌詞を書いたりもしますし、新幹線移動のお楽しみでもある駅弁を堪能するのも、旅の醍醐味ですよね。
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◆この冬、出かけるなら秋田に行きたい!

隆二:以前、韓国ドラマで秋田がロケ地になっていたのですが、とても印象的な街だと思っていて。一度、温泉に浸かりながら雪見酒を楽しんだり、地元の居酒屋でおでんと日本酒をいただいたりしたいです。温泉も地酒も大好きなので(笑)。もし、1ヵ月ぐらい休みがとれるなら日本全国を回りつつ、父の出身地でもある鹿児島へ訪れたいですね。少し足を延ばしてパワーをもらいに屋久島に行ってみたいと思います。
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隆二:旅は友達や家族と行けば親交が深まるし、恋人と行くと忘れられない思い出ができる。ひとり旅は自分の新しい一面に気付けたりといろいろな楽しみ方があると思います。どの旅も必ず自分の大切な経験になりますからぜひ、旅へ出かけましょう!





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