★ 臣から見た今も昔も変わらない隆二の印象♪ ★
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EXILEの想い・信念を受け継ぐダンス&ヴォーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 」。今月12日に誕生日を迎えたばかりの登坂広臣さんに、もう一人のボーカル今市隆二さんの印象を伺いました。(ananインタビューより)
――登坂さんから見た、今市さんはどんな方ですか?
登坂:真面目ですね。まっすぐで、アツくて、素直な男。音楽や歌に対して正面から向き合って、自分のことを追い込みながら常に入念にコンディションを整えているところとか。そういうストイックで実直な部分は、今も昔も変わらないなと思います。
――ボーカルとしてグループのフロントに立つお二人ですが、例えば新曲のレコーディングのときはどのようにコミュニケーションをとっているのですか?
登坂:他のツインボーカルがどういうふうにしているかはわからないですけど、僕らは事前に打ち合わせも特にしないんです。相手の歌い方やニュアンスを聞いていれば、それを自然と一方が受け取ることができる。たとえ言葉はなくてもお互いに感じ合いながら表現できるっていうのが、僕らの形です。だからこそ、グループとして同じ方向を見ながら一曲をつくりあげていることも強く意識していて。
――最近は各メンバーの個性もより際立ってきている印象です。
登坂:そうですね。昔はリーダーに任せる部分が大きかったことも、今では7人がバランスよく分担できているというか。「これはこの人に任せよう」とか「これは俺がやるべきだな」っていうことが自然とメンバー内で共有できているのが、三代目JSBならではの空気感かもしれない。